ITエンジニアってボードゲーム好きが多いですよね!

最近は家にいることも多いので、家族で楽しめるゲームを探していました。

先日、小学生の息子が学校で流行っているゲームがあると教えてくれたんです。

その名も、ジャマイカ!

算数の授業でも取り上げられている計算ゲームなんですよ。

Amazonで1,000円くらいで購入できるし、これで計算が得意になればいいですよね。

息子におねだりされたので買ってみました。私も頭を使わないと脳の老化が進みそうなのでね・・。

ルールがわかりやすく、頭を使う脳トレゲームなので、小学生だけでなく大人も一緒になって夢中で遊びました。

論理的思考が鍛えられるのでボードゲーム好きのエンジニアの方にもおすすめですよ!

ジャマイカとは?

サイコロで出てきた数字を計算して指定された値を作るゲームです。

ハンドスピナーのような形で白と黒のサイコロがついています。

真ん中だけ普通のサイコロに10倍した値が書かれていますね。

ジャマイカのルール・遊び方

ジャマイカを手のひらに乗せて、くるくるとこねるようにサイコロを回します。

テーブルの上にバシッと置いたら、その時に確定した目でゲームを開始します。

2個の黒いサイコロの合計値になるように、5個の白いサイコロを四則演算(たす、ひく、かける、わる)をしていきます。

白のサイコロはそれぞれ1回しか使えませんよ!

計算例

白いサイコロの4・2・4・3・4を使って、黒いサイコロの合計値10+2=12になるように計算式を考えていきます。

例えば、4×2×4=32、32+4=36、36÷3=12というような感じです。

実際にプログラミングを学習してみたい方は、レゴで学べるロボットプログラミング教材の記事をチェックしてみてくださいね。

大人も子供も楽しめるサイコロ計算ゲーム

子供と一緒に対戦してみたら白熱した試合で盛り上がりました。

小学4年生にもなると暗算でできてしまうんですね。私は紙がないと解けなかったです。

ダイソーでも人気の電子メモパッドがあると便利ですね。

ITエンジニアの方にもぴったりの計算ゲームです。