我が家では、小学生の子供にキッズケータイの代わりに楽天モバイルを持たせています。
楽天モバイルが発表した新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」では、1GBまでは無料(2回線目以降は1,078円)、1GB~3GBは1,078円、20GBは2,178円、使い放題で3,278円(いずれも税込)となっています。
データ通信量が少ないユーザーには使いやすいプランといえるのではないでしょうか?
楽天モバイルは18歳未満の未成年でも契約できますが、実際に小学生の子供が楽天モバイルを申し込んでみていくつか注意する点に気付いたのでシェアします!
18歳未満が契約する時の注意点
子供用スマホとして契約する際に注意すべき3つのことがわかりました。
1. Webでの申し込みができない
子供と保護者の二人で一緒に楽天モバイルショップ(店頭)に行って申し込む必要があります。
「Webページから保護者の名義で申し込んで子供が利用する」という方法も考えられますが、プラン料金1年間無料キャンペーンはお1人様1回線1度のみです。
家族みんなで楽天モバイルを使って基本料金を安く済ませたい!という場合はショップに行って子供の名義で新規契約することをおすすめします。
最寄りの楽天モバイルショップ(ビックカメラ)で手続きしてきましたよ!

家電量販店で申し込めるよ!
2. 子供の楽天IDが必要
店頭で申し込む際に必要な本人確認書類を揃えてショップへ行きましょう!
- 子供の身分証明書(健康保険証 or パスポート)
- 保護者の身分証明書
- 住民票
さて、ここでもう一つ忘れてはいけないものは楽天モバイルの契約には楽天会員であることが条件です。うっかり忘れておりまして、店頭で子供の楽天IDを作成しました(汗)

事前に楽天会員登録しておこう!
3. 「あんしんコントロール by i-フィルター」の契約が必須
子供のスマホ利用をコントロールできる「あんしんコントロール by i-フィルター」を店頭で初期設定します。
- 子供の居場所がわかる
- アプリ等の利用状況を管理する
- Webフィルタリング設定で利用制限する
月額300円の有料オプションの契約が必須となっています。我が家は以前からAndroidで利用できるGoogleのファミリーリンクという無料アプリで子供のスマホ利用を管理していました。(ファミリーリンクはiPhoneでも利用できます。)
自分で管理できるからi-フィルターはいらないという方は不要申出書を後日郵送することで解約できます。

i-フィルターは書面を提出すれば解除できるよ!
安心で使いやすい

Webで申し込みできないので面倒だなと思っていたのですが、店頭だと本人確認がスムーズで新しい端末も当日受け渡しとなったので結果的によかったです。
対象機種とプランをセットで申し込めば最大で25,000円分のポイントがもらえるキャンペーンもあるのでお得に購入できますよ!
お子様の手のひらサイズのRakuten Miniを選んでも小さくてかわいいのでおすすめです。
子供用のスマホに楽天モバイルを契約してみませんか?お申し込みはこちらからどうぞ!
